事務局担当の先生よりメッセージ

柳田先生のご退職に伴い、今年度より、新たな同窓会担当の先生をお迎えしました。役員会では、本HPへのメッセージをお願い致しました。お言葉を頂き次第、ご紹介させて頂きます。


                            「2014新体制の同窓会役員のもとで・・・」

 

                                                              事務局担当 柳田 政美

   泉松陵高校の同窓会を担当して7年になろうとしています。その間、多くの同窓生にご協力を得て、また助けられてここまでやってこられましたことに心より感謝申し上げます。

 

  これまで、会報を紙媒体で作成していて、今度の「風信録」は同窓生の誰に原稿をお願いしようか...8月の総会懇親会にひとりでも多くの同窓生に参加してもらうにはどういう企画が良いだろうか...等等の悩みが途絶えることがなかったように思います。が、役員の皆様、あるいは応援団OB会の皆様に多大のご協力をいただきました。

  

   数年前から、前会長の13回生の小野裕介さんが辞意を表明し、次の会長さんはどなたにとずいぶん時間をかけて話合いをもちました。ちょうどそのころ、仕事の関係で現会長の4回生の佐々木さんが仙台に戻られたことを知り、また、佐々木さんもご丁寧に泉松陵高校にご挨拶に来て頂き、初顔あわせをしました。直感的に、この方に同窓会の会長になっていただけたら、と考えておりました。その願いが叶い、今回、第3代目の同窓会長になって頂き、本当にうれしく思っております。あわせて小野裕介さんには、長い間本当にごくろうをおかけしました。あの震災のときの同窓会会報に書いていただいた原稿内容には、大変心打たれました(同窓生のつながり「絆」を実感しました)。

 

   今後は、予算の絡み等から、電子データで会報を見て頂くことになると思いますが、各界で活躍している多くの同窓生の近況がよみとれたらうれしく思います。

  

   2014年8月同窓会の役員体制が新たになって出発しました。多くの課題が山積み状況にはありますが、多くの同窓生のご協力を得て、泉松陵高校の同窓会が発展して行くことを心より祈念いたしております。同窓会担当としての残された日々精進して参りたいと思っております。

  

   最後になりますが、九年前不慮の事故で夢を打ち砕かれた同窓生チバダイサク様の犯人が一日でも早く見つかり、逮捕され、人間としての心の欠片が少しでもあるならば、ダイサクさんの御霊に懺悔して頂きたいと願っております。

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 京都府県警